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驚きの映像

皆さんも2009年に行なわれた「ワールド・ベースボール・クラシック」を観戦した方が沢山いらっしゃると思いますが、そのとき不思議に思ったことはありませんでしたか?実は私は疑問に思った事がありました。ワールド・ベースボール・クラシックで投手と打者が映し出される映像で妙に日本語の広告が沢山あったのを疑問に思っていました。初めて観たときはわざわざ高い広告費を出して日本の広告を表示しているのか思っていたのですが、後日聞いたところよると、球場で映しだされたあの広告部分には何も張り出されていなかったそうです。しかし実際にテレビでは日本企業の広告や日本語の広告を背景にワールド・ベースボール・クラシックを観戦したのは事実です。これは一体同言う事なのでしょうか?
実はテレビに映し出されていたあの広告はコンピューターグラフィックで合成した映像なのです。まさに発想の転換で、今まで確かにポスター印刷などでも合成技術は使われていましたが、実際にリアルタイムのスポーツを放送しながら広告の映像を合成する発想は私にはありませんでした。しかし、コレなら看板の表示部分を各国の広告映像に変えて配信したら、テレビの前にいる観戦者は自国の広告が表示されていると思うはずですし、放送する国々の広告が多いほど球場にも収益が入ります。この真実を知った時のまさに驚きでした。

実際にリアルタイム映像にコンピュータグラフィックで画像処理を行なって配信する方法はかなりの分野で使われていますが、近年でもっとも使われ始めたのはやはり、スポーツ中継だと思います。実際ワールド・ベースボール・クラシックの前に行なわれた北京オリンピックでは様々な競技の映像に使われました。野球ではストライクゾーンの枠を表示したり、砲丸など距離を測る競技はカメラの角度からでも距離が判る様に合成されて映像が放送されていました。その中でも特に判りやすかったのが競泳で競技中の選手と一緒に世界記録のタイムをラインバーで表示している映像は、今どの選手が一番世界記録に近いのか映像的に凄く判りやすくて良い方法だと思いました。
ちなみに合成広告の本場アメリカではオリンピック以外にもフットボールやベースボールに使われており、映像のリアルタイム合成が一般化しています。また、日本の一部でもこの合成法は使用されており、Jリーグ放映時の看板広告の映像を合成して放送したりしています。
パソコンの映像処理能力は日々進歩し、昔では考えられなかったリアルタイム処理を1台のパソコンで簡単に出来るようになってしまいました。今回紹介したスポーツの分野で使われる合成映像は元は、スポーツを盛り上げる映像として使われていたモノでしたが、次第に競技が判らない観戦者や競技の平等性を重視した形に変わっていった結果、競技の状況把握や審判の公平性が判りやすく楽しめる映像になってきています。
ちなみに、ポスター印刷ではなくこの映像にコンピュータグラフィックスを合成する方法は高度な位置計算と繊細な映像処理能力を必要としています。また、その映像が合成と見分けが付かない映像を造るにはその映像を撮るカメラの場所も非常に重要なのだそうです。今では映画やコマーシャルだけではなく、スポーツ放送でも映像を編集する技術が持ちいられているほどの映像技術の進歩に驚きを隠せません。

また映像機器の技術の進化として最近では防犯グッズが注目されていますが、現代防犯グッズとして最も売り出されているのが防犯カメラですよね。
この防犯カメラは今や自宅や会社などに欠かせないセキュリティーシステムと化してきました。もちろん時代が進むにつれて映像はますますハッキリと映し出されるようになりました。
ご家庭の安全のためにも是非ご観覧下さい。

驚きの映像2

上記の位置検索機能は企業むけでしたが、実は一般人向けに位置検索機能を使った商品が出ているのを皆さんご存知でしょうか?なんとなく判った方もいると思いますが、判らなかった方はなんとなく納得してください。その商品とは日本が誇る「任○堂」からリリース中の「○ii」です。このゲーム機のコントローラーは無線通信を使ってプレーヤーの位置をコントローラーで割り出しています。実際にこのコントローラーの位置検出機能を使ったゲームが数多く出ており、そのお手軽さと操作が感覚的に行なえる事から、子供だけではなく、大人や老人にも人気の商品です。そのほかにはこのコントローラーの位置検索機能を使った映像の擬似立体化の実験にも使われていたりしますので、興味の有る方は一度観てみる事をオススメします。

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Last update:2016/8/18

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